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パニック症候群

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 人の多い場所などで、突然激しい動悸や呼吸困難が起こる。
  • イヤな汗やふるえが止まらず、吐き気やめまいがする。
  • 息苦しさで「このまま死ぬんじゃないか」という気持ちになる。
  • また発作が起こるかもと不安で仕方なくて、外出するのが嫌になってしまった。
  • 電車やエレベーターなど、何か起こっても逃げだせない空間が怖い。

どうしてパニック症候群になってしまうの?|東陽治療院

人間の脳は、興奮や不安に関係する「ノルアドレナリン」、これと逆の鎮静や安定に関係する「セロトニン」という神経伝達物質を分泌しています。ノルアドレナリンが過剰に分泌されたり、セロトニンの分泌が不足することで、自律神経のバランスが崩れてしまい、自律神経症状であるパニック障害の発作が現れます。

つまりパニック症候群は自律神経の乱れからきています。人間の体内には無数の神経があります。その中で内臓の働きなどを調整してくれるのが、自律神経です。自律神経が乱れると心や身体に様々な支障が出てしまいます。

そして自律神経は内臓へのストレスが原因で乱れてしまうのです。東洋医学では、内臓のストレスを引き起こす原因は以下の3つに分けられます。

1.外的要因

気候の変化:暑さ・寒さ・湿気・乾燥・風が強いなど

環境の変化:転勤・移動・転校など

病気やけがなど

2.内的要因

感情の変化:怒り・悲しみ・怖い・考え込むなど

遺伝的要因

精神的ストレス

3.生活習慣

姿勢の悪さ・食生活の乱れ・ダイエット・夜更かし・運動不足・運動のし過ぎ・働きすぎなど

 

いかがですか?あなたにも思い当たる項目があるのではないでしょうか?このような日常生活に潜む様々なストレスが内臓へ悪影響を及ぼします。内臓がストレスを受けると自律神経は常に緊張している状態になり、自律神経がもともと行っている身体を修復するなどの本来の働きを果たせなくなってしまいます。

その状態が続いて悪循環が続いた結果、パニック症候群として、疲労が取れない・眠れない・筋肉痛がする・倦怠感がある・ベッドから起きられないなどの様々な不快症状となって現れてしまうのです。

つまり、パニック症候群の様々な症状は日常のストレスにより内臓へ悪影響を及ぼしてしまうことで発生してしまっているのです。

パニック症候群を放っておくとどうなるの?|東陽治療院

このページをご覧くださっているあなたは、いつパニック障害の発作が起こるのかと毎日が不安でたまらない状態なのではないでしょうか。すでに心療内科や精神科などの病院に行かれ、薬を飲まれているかもしれません。

パニック障害で病院にいくと、生活習慣や『考え方』の改善を促されると同時に、抗不安薬や抗うつ薬などを処方されます。

実はこれらの薬は、飲んでいる間だけ一時的に脳に作用する『対症療法』です。副作用があるのはもちろんのこと、それでも改善せず症状が長引いた場合、どんどん薬の量が増えて頼りっきりになってしまうといった依存性もあります。

もちろん、発作が起こる可能性を少しでも低くするために対症療法も確かに必要です。ですが、表面的な問題への処置だけでは、薬がきれれば再発を繰り返すといった悪循環をいつまでも繰り返してしまいます。

パニック障害を放っておくと動悸が激しく、顔やわきの下に激しく汗をかいたり、吐き気や震えが止まらなくなったり呼吸が苦しくなるなどにより、電車や車や飛行機といった密閉空間での移動ができなくなったり、家事や仕事、趣味や旅行ができなくなくなるといった日常生活に多大な影響を及ぼしてしまいます。

また、薬の量が増えたり薬が無いと不安になるといったストレスによりさらに悪化してしまう可能性があります。一生パニック障害に悩まない『本当の意味での改善』に導くためには、もっと根本的な原因にアプローチすることが重要になります。

当院のパニック症候群の治療法|東陽治療院

当院ではパニック症候群を改善するために、まず問診・検査を行います。問診では、現在出ている不調について、いつ頃発生したのかなどはもちろんのこと、日常生活習慣、例えばお仕事の内容や状態・睡眠時間・食習慣・病歴などあなたの不調の原因を見つけるために、様々な角度から自律神経の乱れにつながる要因を丁寧に確認させていただきます。

そうして現在の症状や日常生活を細かく確認した後、実際に症状がどういった状態になっているかを確認します。実は自律神経の乱れからくる不快な症状も、お身体にサインとして現れていて、お腹と舌を見ることで確認することができるのです。

ストレスによってどの内臓が影響を受けているかを確認するため、お腹を触診し影響を受けている内臓を把握し、舌を見ることによって内臓およびお身体全体がどのように悪影響を受けているかを確認します。

そうして問診と検査の結果を総合的に判断して、あなたのパニック症候群の根本的な原因を発見した後、内臓調整法・骨格矯正・鍼灸施術といった様々な施術技術をあなたに合わせて組み合わせた根本改善整体を行っていきます。

内臓へのストレスを解消し、自律神経の乱れを整え、本来あなたが持つ自己回復力を高めることでしっかりとお身体が改善していく状態を作っていき、あなたのパニック症候群を根本改善&再発しない身体づくりを行っていきます。

どこにいってもパニック症候群がよくならなかった方は是非、東陽治療院へお越しください。

  • 根本改善整体

セミナーでは施術にあたる際の信念や、お客様との向き合い方などについて話をさせていただきました

  • 名医100人に選ばれる

    推薦

当院にお越しただいた患者様のお喜びの声

頭痛、めまい、しびれ、冷え、こわばりがなくなりました!
体重が5kg減り、以前はけなかったジーパンがはける様になりました。南初富在住 古澤 範子様 45歳

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

朴先生にお世話になってからお腹ゾーンを中心に身体の循環をよくしていただくようになり、施術後は、身体が軽く感じます。船橋市在住 加藤 美都様 68歳

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

翌日に疲れが残らず、仕事に集中できるようになった。
ユラユラするだけで改善できる施術法なので、ストレスになりません。鎌ヶ谷市在住 山中 敬也様 31歳

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

口角が上がったような感じ。
呼吸が深くなり、姿勢がよくなりました。高橋 洋子様 54歳

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

胃のムカツキ、消化不良、下痢、めまいがよくなりました。
先生を信じて施術を受けてみて下さい。
私は本当に先生に出あえて良かったです。船橋市在住 Y.H様 45歳

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

  • 改善事例

施術の流れ

東陽治療院 施術の流れ

  1. 問診受付にて問診表をご記入ください。問診表の内容に沿って、お話を詳しくお伺いしていきます。
  2. 検査現在のお身体の状態を実際に検査していきます。
  3. 治療内容の説明お身体の状態と、痛みの原因、これから行う治療内容をご説明いたします。
  4. 治療患者様の症状に合わせたオーダーメイド治療を行います。
  5. 今後の治療計画今後の治療方針や通い方、ご自宅での過ごし方などをアドバイスさえて頂きます。
  6. お会計本日の治療は終了です。お大事に!
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住所
千葉県鎌ヶ谷市中央1-1-34 前田ビル1F
アクセス
新京成線 初富駅から徒歩2分
東武野田線 鎌ケ谷駅から徒歩12分
近隣施設鎌ヶ谷市立中央公民館
鎌ヶ谷ショッピングプラザ
鎌ヶ谷市立図書館
市営駐車場の並びにあり
営業時間午前9時30分~午後1時
午後4時~午後8時
定休日火・水・日曜の午後